海水水槽を60cmに変更してから、21週間経過。
先週は開きが悪かったウィスカーズコーラルが今週は満開となりました。
しかし開いた理由は、もう1つ無理矢理ライトを足したおかげ。
以前カラシン水素で同じようにお世話になっていた「ニッソー ミニライトキューティ 15W」を水槽台の扉に無理矢理つけて、ウィスカーズコーラルに直接光を当てています。
そもそもチャームのサイトで調べなおしたところ、これまで入っていた他のサンゴは蛍光灯3本程度のライトでよかったのですが、ウィスカーズコーラルは4本必要とかかれておりました。
この海水水槽のライトは
- 水槽前方
- 蛍光灯 2灯(白・青)
- 水槽後方
- ヴォルテス32w 1灯
- エーハイムLEDライト7w 2灯(白・青)
なので、ある程度は明るいはずなんですがそれでも最善面の下に配置されているウィスカーズコーラルには光量が足りなかったようですね。
とはいえ、「ニッソー ミニライトキューティ 15W」による無理矢理ライト当て作戦も正直見た目が悪いので、水中LEDを購入して中から当てるか、配置換えをしてもっと明るい場所に移動しようと思います。
続いてオオバナサンゴは
相変わらず白いです。
こちらも調べなおしたところ、水温が24度程度まで下がらないと褐虫藻の復活は難しいらしく、しかも回復には時間がかかるとのことでした。
最近ようやく涼しくなってきたし、ヒーターによる温度調整は簡単なので、秋から冬にかけて回復してくれれば良いな~。
水槽全体の様子
動画も入れてみました。