ダリの雑記:趣味・日常版

海水魚を投入

海水水槽26週間経過でどの海水魚を入れようか迷っていましたが、最終的にこの魚をいれることにしました。

結局カクレクマノミです。

テンジクダイと迷ったんですが、やっぱり失敗したまま終わるわけにはいかないなと思い(これまで5匹いれてすべて数か月で死んでしまっている)、再度カクレクマノミを入れることにしました。

これまでの主な死因は、相性が悪く、けんかやえさの取り合いに負けて一方が死んでしまうという問題だったため、最初からペアのカクレクマノミを投入すれば大丈夫だろうということで、2匹購入。

でもよく考えたら、一番最初のもペアで買って失敗してるんだよね・・・

今のところ、ちょっとした突っつきあいはしてるけど、そこまで激しいケンカにはなっていないみたい。

えさも平等に渡っているようだし。

このまま仲良くしてくれるとよいのだけれど。

あとサンゴの中に入ってくれないかなぁ。

ちなみにサンゴの様子は、絶好調!

オオバナサンゴはだいぶ前に白化して死んでしまったけど、それ以外は元気です。

 

トランペットコーラル

トランペットコーラルはでかくなりすぎです。

チャームの商品カットやよく見る写真などでは、こんなもん↓ですが、実際はこんな感じ↑ですからね。

 

本当ならもう少し他のサンゴも入れたかったのですが、ここまででかくなると、それも難しいです。

今現在でも、周りのサンゴの配置には気を使います(トランペットコーラルは毒性が最強レベル)

まあ、でも見ごたえがあっていいんですけどね。

この海水水槽の主役ですし、元気なことはよいことです。

しかしこれ以上大きくなるのは勘弁・・・

ちなみにしぼんでいるときはこんな感じ。

 

タコアシサンゴ(コエダナガレハナサンゴ)

こいつもでかい。

というか、もともと骨格からしてでかいから、当たり前ではあるんですが。

この水槽の第2の主役です。

 

ナガレハナサンゴ

なかなかいい感じの大きさに膨らんでくれます。

 

ウィスカーズコーラル

補助光のおかげで、こいつも元気です。

花の下のほうからは、新しい芽も出てきています。

 

ミズタマサンゴ(バブルコーラル)

これも、思てたんと違う!ってやつですね。

触手?部分は玉っぽいのばっかりかと思ってたんですが、そこから長い触手が常に出してきます。

しかも、隣のナガレハナサンゴを攻撃しちゃったりするから、こいつもまた配置に苦労しました。

 

ウミキノコ

周りが毒性の強いサンゴばかりだから、こいつの配置にも苦労しました。

下のほうの色がなんかやばい感じなのですが、元気だし、とりあえずは様子見です。

 

スターポリプ

一時期は共肉がはがれまくってダメかと思いましたが、下から新しく共肉が成長してきて、すっかり元通りになりました。

定期的にポリプの出が悪くなるので、1か月に1回くらいオキシドール欲(1L・10mlの濃度で10分)をしています。

 

魚を入れたことによる水質悪化に注意しながら、今年も1年頑張って維持していきたいと思います。

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