ハードコーラル水槽のほうは、まず、水槽分離前からいるカクレクマノミと、数か月前に新たに追加したヤエヤマギンポがいます。
カクレクマノミはもともと2匹いたのですが、残念ながら1匹落ちてしまいました。
チャームでは「カエルウオ・ブレニー(ギンポ)」という名前の所にカテゴライズされている、ヤエヤマギンポ。
その名の通り、カエルのような面構えで、なかなか愛嬌があってかわいいです。
いつもカクレクマノミと縄張りと餌を巡って争っていますが、ある程度住みわけができたのか、今のところ5分5分のようです。
ちなみに入れた理由は、苔を食べてくれるから。
効果はかなりなもので、バックスクリーンなんかはあまり掃除しなくて済むようになりました。
まあ、それでもなかなか苔はなくならないんですけどね・・・
ソフトコーラル水槽のほうは、イトヒキテンジクダイが4匹おります。
グラスキャットのようにスケルトンボディで、とてもきれいな魚です。
臆病で導入当時は裏に隠れていたのですが、最近は餌の時間になると寄ってきてなかなかかわいいです。
基本的には群れており、おとなしい魚と書かれていたのですが、縄張りがあるのか、つつきあっていることがよくあります。
まあ、同じく群れておとなしいといわれているネオンテトラもそうなのだから、多少はそういうこともあるのでしょう。(もしくはうちの水槽だけ?)
のみでした。
これでも十分元素は足りているだろう、と思っていたのですが、パープルアップ・アラガミルクでおなじみのカミハタサイトを見てみたら、以下のことが書かれていました。
◆魚+ソフトコーラル、イソギンチャク の水槽
換水は2週間~1ヶ月に1回程度
・パープルアップ・・・週5回
・アラガミルク・・・・週2-3回
・海養水・・・・・・・週1~2回
・海養石・・・・・・・ 2ヶ月に1回交換◆魚+LPSコーラル(ポリプの大きい石サンゴ) の水槽
換水は1週間~1ヶ月に1回程度
・パープルアップ・・・週5回
・アラガミルク・・・・週5回(KH値を確認しながら)
・海養水・・・・・・・週1~2回
・海養石・・・・・・・2ヶ月に1回交換
・コーラルライフシリケートリムーバー
・・・2ヶ月に1回交換
パープルアップ→知ってる
アラガミルク→知ってる
海養水→なにそれ?
海養石→知らない!?
コーラルライフシリケートリムーバー→知ってるけどNO3:PO4-Xで代用している
ということで、海養水・海養石の存在は割と最近まで知りませんでした。
チャームの海養水の説明文を読むところによると
●主な含有成分
マグネシウム、硫酸イオン、カリウム、臭素(しゅうそ)、珪酸(けいさん)、ルビジウム、リチウム、モリブデン、バリウム、コバルト、マンガン、鉄、亜鉛、クロム、銅、ベリリウム、チタン、バナジウム、ヨウ素、他多数の微量元素
パープルアップやアラガミルクでは補えていない微量元素を補うってことかな?
とりあえず使ってみよう、ということで早速購入
海養石はフィルターの中に入れないといけないので面倒ですが2カ月は持つようです(そういや2カ月もう経ったから変えないとな・・・)
海養水は説明に書かれている通り、60cm水槽で大体キャップ1杯(20ml)を、週1回ペースで入れてみました。
効果はというと!
ソフトコーラルにおいては、効いていると思います。
オオウミキノコやスターポリプ、トサカは、これを入れ始めてから成長著しいです。(温度的な意味で、季節が一致した可能性もありますが)
ハードコーラル水槽のほうはというと・・・割ともともと絶好調だったのであんまり差がわかりませんw
まあしかし入れて損はない添加剤と思われます。
ただパープルアップやアラガミルクと比べて、海養水は消費が激しいので注意です(週2で添加しているとあっという間になくなります)
]]>2015年9月20日時点
2017年7月17日現在
めっちゃポリプ増えました。
2015年9月20日時点ではポリプが開いておらず、比較しずらいのでもう1枚。
2016年01月03日時点のもの
↑これが、↓これ
角度にもよりますが、もはや茎部分?は見えません。
ハードコーラルは成長が遅いといわれますが、ウィスカーズコーラルに関しては別のようですね。
現在もどんどんポリプが増えていってます。
どこまで成長するのか楽しみのような怖いような。
記録を残す意味でも、久々に書きたいと思います。
2016年04月30日時点では1つだけだった海水水槽ですが、割とその直後にソフトコーラル水槽と、ハードコーラル水槽の2つにわかれました。
■ハードコーラル水槽
■ソフトコーラル水槽
もともとの水槽がほとんどハードコーラルで構成されていたので、ソフトコーラル水槽はかなりさみしい感じになってしまいましたw
しかし、その後2年の間にいろいろと購入して、現状は下図のようになっています。
まずは、ハードコーラル水槽
ハードコーラル水槽は、アザミハナガタサンゴだけ追加しました。
エサをあげると触手を伸ばして変形するので、楽しい
続いて、ソフトコーラル水槽。
ソフトコーラル水槽はかなりにぎやかになりました。
↑これが↓これに
追加したのは下記サンゴ5つとイトヒキテンジクダイ5匹(4匹に減りましたが)です。
1.オオウミキノコ
これがソフトコーラル水槽の主役。
でかくなるとは分かっていましたが、最近どんどん成長していて、そのうち水面に届きそうです(どうしようかな・・・)
2.コエダカタトサカ(グリーンイエロー)
3.コエダカタトサカ(ベージュつまり普通のカラー)
4.スターポリプ(フルグリーン)
スターポリプ(フルグリーン)は、現在へそを曲げて2週間ほどポリプを出してくれていませんが、開いてくれるとブルーのライトに照らされて綺麗なグリーン色に輝いてくれます。(下図は咲いていたころのスターポリプフルグリーン)
5.ツツウミヅタ
会社のツツウミヅタもそうですが、下にへんな海藻が生えるんだよなぁ・・・
購入したサンゴたち(大体アクアギフトかチャームで購入)
良い1点ものを購入したい場合はアクアギフトがおすすめです。
綺麗な色のウミキノコも売ってます。
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いわずもがなのチャームも、もちろんおすすめ。
水槽用品はもちろん、ソフトコーラルもあまり外れはありません。(サイズ・カラーにがっかりすることはありますがw 大切に育てればサイズはどんどん大きくなるし、どんなカラーでも愛着はわくものです。)
(海水魚 サンゴ)沖縄産 オオウミキノコ Mサイズ(1個)
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(海水魚 サンゴ)沖縄産 コエダカタトサカ グリーンイエロー Sサイズ(1個)
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(海水魚 サンゴ)スターポリプ レザー フルグリーン(土台なし) Sサイズ(1個)
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(海水魚 サンゴ)おまかせツツウミヅタ Sサイズ(1個)
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最後にブログを更新した「海水魚を投入」から約5か月。
その間レイアウトの変更や新たなサンゴ投入などいろいろやった結果がこちら
左側は大幅にレイアウト変更しました。
元はこれ↓
ナガレハナサンゴは右上に、ウミキノコは真ん中に、ウィスカーズコーラルは石に活着させて左側に移動させました。
そして新たにマメスナギンチャクを購入し、水流の当たる右下に配置しました。
正直全体的な開きはイマイチです。
すぐコケだらけになるし。
で、昔は左下で元気に咲き誇っていたバブルコーラルですが、数か月前から調子を崩し始めたため、隔離しました。
正直もうダメな感じです。
前々から言われていた通り、硝酸塩が少なすぎたのか、気温が高くなってきたからなのか、ヤドカリについばまれてしまったのか。
↓こんなに元気だったのに寂しい限りです。
しかし、昨日太陽光にたまたま当てていたら、結構元気に膨らんでいました。(↑ほどではないですが)
何とか復活してくれるとよいのですが。
ところで最近はカクレクマノミがトランペットコーラルの中に入るようになりました。
イソギンチャクっぽいからなのか、2匹とも仲良く(たまに大きいほうに追い掛け回されながら)入っています。
]]>GWといえばコリドラス水槽のお引越しです。
1年区切りでリセットしているというわけではないのですが、いい加減2つに分離していたコリドラス水槽を1つにまとめたくて、せっかくの機会なので引っ越しすることにしました。
ちなみに何で2つに分けていたかというと、最初メインとなるコリドラス水槽があり、そこにコリドラスパンダの幼魚を数匹入れていたのですが、水が合わなかったのか、はたまた小さすぎて他の大人コリドラスアタックにやられてしまったのか、3匹ほど★にしてしまいました。
ということで、コリドラスパンダの生き残り1匹+新たに購入したステルバイ(3匹うち1匹はアルビノ)をひとまず成長するまで、30㎝水槽に分けて入れておいたのが約1年前。
ステルバイはめちゃめちゃでかくなり、そしてパンダもある程度は大きくなったため、メイン水槽に合流させることにしました。
ついでにメイン水槽もリセットです。
メイン水槽の最終形態はこちら
はじめ数本だったバリスネリアは水槽を覆いつくさんとばかりに育ちまくってくれました。
バリスネリアおそるべし・・・
ついでにスネールもついてきてくれてえらい目にあったのですが。
さて、今回はできるだけシンプルにして基本水草は植えずに、流木と石のみでレイアウトすることにしました。
何なら全取っ払いの田砂オンリーでもよかったのですが、エビなどの住まいも確保してあげる必要もあるだろうということで、気持ち程度の流木を配置しました。
というわけでこれが新たなコリドラス水槽です。
ザ・シンプル!
これまでのレイアウトを見ていると寂しい気すらしてきますが、コリドラスのスペースを考えるとこれくらいがちょうどいいかもしれません。
ちなみに、この水槽のコリドラス+その他の種類・数は以下の通りです。
合計:19匹
60㎝水槽にしては、多いくらいなので2215フィルターに加えて、45cm水槽用外掛けフィルターも追加しています。
新たな水槽にまだ慣れていないのか、気に入ったのか、コリドラスたちはめちゃめちゃ元気に泳ぎまくっています。
]]>カクレクマノミにえさをやっていると、隣にあったスリープ状態になっているはずのPCからなにやら音が。
正確には人がしゃべっているような音が発せられている。
なにこれ怖い!!
男の声で何をしゃべっているのかまでは聞き取れなかったけど、数秒しゃべるとぶつっと切れてしまいました。
何となくだけど、タクシーなどでよく聞く無線っぽかったような。
しかし自分のPCには、当然受信できるような機器は取り付けていません。
なのにこんなこと起こり得るのだろうか・・・
そういえば10年近く前にもこんなことあったんだよなぁ。
それも割と頻繁に。
そのとき住んでいたアパートの隣が工事現場の事務所のようなところだったので、そこから発せられる無線を傍受してしまっていたみたい。
で、実際にこんなことが起こるのか調べてみたのだけれど、特にパソコンで無線を傍受したというような記事は見つかりませんでした。
しかし、原理的にはあり得る話です。
パソコン内の金属(特にスピーカー関連)が何かの電波に反応し、そのまま音を流してしまった。簡単に言うとこんな感じですかね。
相棒で「超能力少年」というお話がありましたが、あれも原理的には可能らしいですね。
状況と金属さえかみ合えば、無線を受信できるというわけです。
ともあれ、久々に起こった怪現象にびっくりしてしまいました。
]]>現在はこんな感じ。
後景草用の侘び草は、1か月後くらいからすでに水面に到達するくらいになりました。
週1くらいでトリミングしないと水面付近がえらいことになるくらい育ちまくってます。
前景草は、こんな感じでまだ隙間が多め。
最初はグロッソスティグマ・キューバパールグラス・オーストラリアンヒドラティコレを入れていましたが、オーストラリアンヒドラティコレは入れて早々に溶け、キューバパールグラスも育つことなく徐々に小さくなってしまいました。
グロッソスティグマも入れたとき少し土に埋めたほうが良いのですが、そのまま置いただけになってしまったのが原因か、広がりはいまいち。
本来なら、もう前景部分は埋まっててもおかしくないんだけどなぁ。
それより現状の問題は、
プラナリア
です。
前の水槽の時にいたスネールはほぼいなくなりましたが、最近プラナリアが繁殖し始めてきてしまいました。
小さくてうねうねナメクジみたいに移動しているのがプラナリアです。
動画でも撮影してみました。
水質が良い時に発生するとのことで、それ自体は喜ばしいことなのですが、大量発生すると景観が崩れるとのことで、スネール同様、アクアリウムでは害虫扱いらしいです。
肉食で、稚エビなどを食べるとのこと。
魚に挙げるえさ自体は、1日1回で少な目にあげているので、そっちは問題ないのですが、ミナミヌマエビも増えてきて稚エビも多いのでえさには困らないのでしょう。
ピンセットで駆除しようにも下手に傷つけると、分裂してしまうみたいだしどうしたものか・・・
ちなみにプラナリアはチャームで購入可能みたいです。
(淡水 無脊椎)プラナリア(10匹) 北海道・九州航空便要保温 |
何で買うんですかね・・・
立ち上げ時はこんな感じでしたが、
20日も過ぎると、こんな感じになりました。
後景草の勢いはすさまじいですね。
手前のほうにまでこんな感じで侵食してきました。
さすがに前景草のど真ん中にまで侵食してくるのもどうかと思ったので、手前のほうだけちょっとトリミングすることにしました。
ちょっとすっきり。
前景草用のグロッソスティグマがなかなかいい感じで範囲を広げています。
オーストラリア・ドワーフヒドロコティレは入れて5日ほどでほぼ溶けてしまいました。
微妙に生き残りが頑張っているのと、水面に浮いてきた後景草の切れ端を付け加えました。
比較的育てやすい水草のはずなのですが、恐ろしい勢いで溶けてしまいましたね。
ペットショップの店員さん曰く、急激な水温の変化に耐えきれなかったのかも、とのこと。
確かに購入日は寒い日で、いきなり水槽に放り込んだからなぁ。
水草も温度合わせが必要なのか。
キューバパールグラスはすぐに溶けてしまうということはないですが、若干枯れかけてきています。
Co2が足りないのかなぁ。
それとも栄養不足か。
一応、液肥としてはAqua-Xの水草用を使ってし、ソイルは敷きたてなのでそんなに栄養が足りないってことはないと思うんだけど。
Aqua−X アクアエックス 水草専用 500mL 関東当日便 |
Co2は発酵式だから、たしかに弱いといえば弱いのだけど。(一応ヒーターをつかって発酵しているペットボトルの水温は上げて、発酵が活発になるようにはしている。)
全部グロッソスティグマのほうがよかったかもな~
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