先日のブログ「2021年GWの特典航空券はまだ余裕がある【プレミアムエコノミー】」でいろいろと迷ってましたが、結局はワシントンD.C.の特典航空券を取ることにしました。
まあ、やっぱり新型コロナ収まってなかったらキャンセルすればいいしね、ってくらいに軽い気持ちで。
取ったのは、羽田(東京)~ダレス(ワシントンD.C.)間。
私は関西に住んでいるので、関空(大阪)~羽田経由~ダレス(ワシントンD.C.)で特典航空券を探してみたのですが、そうすると往路日にしたかった5月1日の便が無くなってしまっていたので、仕方なく関空~羽田は別でとることにしました。
国内線は、例年であれば1月あたりに4月以降の航空券販売が開始されていたのですが、何となく調べたら・・・
ん?あれ?
すでにスーパーバリューも予約できるようになってる!
いや、確かにスーパーバリューアーリーというのはありました。
それは、スーパーバリューと名前がついていて、かつ355日前に取れるけど、イマイチ料金が安くならないので、あんまりメリットを感じなかった代物でした。
しかし今回のは違います。
普通にいつものスーパーバリュー28~75のチケットが予約できます。
どうやら公式サイトを見る限り、2020年2月からこの仕様になっていたみたい。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/promotions/special-info/fare_info/
ワシントンD.C.行きのチケットも取れたことだし、こっちも予約しておくか・・・と思ったのですが、スーパーバリュータイプは、FLEX(フレックス)や特典航空券と違い、予約の変更もできないし、キャンセル料金が高かったはず・・・
と思い調べたところ、
https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/fare/domestic/comparison/
やっぱり、取消手数料は結構かかることがわかりました(30%~60%相当額)
しかし、「詳しくはこちら」から、さらに確認したところ、
https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/fare/domestic/guide/charge.html
なんと、スーパーバリューであっても、搭乗日の55日前までであれば取り消し手数料不要ではないですか!
55日前なら、新型コロナの状況も読めるでしょう。
ということで、安心して予約しました。
しかし、試しに予約検索してみて、気づいたから良かったものの、1月まで待ってたらスーパーバリューが埋まるところでした。あぶねーw
でもこの改正は、特典航空券とも合わせて予約できるし、かなりの良改正だと思います。