OS関連
キーボードの入力モードが違う・・・!
たまにお客様のPCで作業をする際、かな入力モードになっていたり、NumLockがかかっていたりすることがあります。
自分のPCではローマ字(または英数字)入力固定なので、こんな時どうすればいいか固まってしまうことがあります。
ということで、切り替え方法。
- かな入力とローマ字切り替えを行う場合は、
Alt + カタカナ・ひらがな・ローマ字 キー
で切り替えることができます。 - NumLockがかかっている場合(mキーが0になったりする場合)は、右上くらいにあるはずのNumLk(NumLock)キーを押すことによって元に戻ります。
総合管理者 | 2015年04月17日 | コメント(0) | トラックバック(0) | OS関連
Windows8.1のタスクバーがフリーズしまくる
Windows8.1でタスクバーのものを操作しようとすると、フリーズしまくりです。
いろいろとパフォーマンスを上げる設定をしてもダメ。
つい最近ブルースクリーンが出て、メモリとかがやばいんかなと思っていたら、どうもそうじゃなく、先週くらいのWindows updateが原因っぽい。
参考元:エクスプローラーやタスクバーが固まる・異常に重くなる問題2015年3月
該当のパッチを削除するとうまくいくかもしれないらしいけど、セキュリティにも問題が起こるかもしれないとのこと。
マジ勘弁・・・
総合管理者 | 2015年03月15日 | コメント(1) | トラックバック(0) | OS関連
suExecをhomeフォルダ以下で有効にする
メモ。
専用サーバにて、マルチドメインに対応させるべく、あれこれ試行錯誤中。
とりあえず「var/www/」フォルダにウェブサイトを置くのではなく
/home/ユーザ名/www/html
/home/ユーザ名/www/cgi-bin
というレンタルサーバではよくある構成にし、httpd.confにて、それぞれドメインを割り当てる設定にしたのですが、ウェブサイトは正常に表示できるようになったものの、cgi-binの中に入れたperlが動かない・・・
正確には「httpd.conf」で「SuexecUserGroup」を設定したとたん動かなくなるんですが、設定どおりのユーザ名とグループにしているはずなのに動く気配なし。
『Error 500 「Internal Server Error」について』の二の足は踏まん!と思ってたはずなのにこの有様・・・
いろいろと調べた結果、『今の設定だと「/var/www」以下に設置しないと「suExec」は有効にならないよ』ということが分かったんですが、その設定の変更方法が分からず、Googleであれこれ調べまくっているとこちらの記事を発見!
びっくりするほどわかりやすく説明してくれております。
この設定どおりに変更したところ、無事homeフォルダでも動くようになりました。
nandani | 2012年04月12日 | コメント(0) | トラックバック(0) | OS関連 | サーバー関連
hal.dll.の破損?【WindowsXPが立ち上がらない】
会社のWindowsXPマシンを立ち上げようとしたところ、次のようなエラーメッセージが出て、起動しなくなりました。
次のファイルが存在しないかまたは壊れているためwindowsを起動できませんでした。
<windows root>\system32\hal.dll.
上記のファイルをインストールし直してください。
hal.dllとやらが壊れてるみたいなメッセージなので、こちらのサイト
Windowsパソコン起動時にsystem32\hal.dllのエラーが出た場合の修復方法 - MiuxMiu
を参考にしつつ、WindowsXPのインストールCDからhal.dllをコピーするも、全然立ち上がらず、またも上記のメッセージが出てしまいました。
仕方ないので他の方法を探していると、こちらのサイトを発見。
hal.dllが読めない為起動しません。: 金沢市の「パソコンの修理屋さん」
どうやら実際に壊れているのはhal.dllではなくboot.iniの方らしい。
こちらのサイトに書かれている通り、boot.iniを作成し、USBメモリにファイル入れ、XPマシンにUSBをぶっ刺し、再起動、回復コンソールにてCドライブ直下にboot.iniをコピーしたところ、正常にWindows起動画面が表示されるようになりました。
ただまあうちの場合、そもそも壊れかけだったらしく、その後ブルースクリーンになりお陀仏となりました(* ̄ノ ̄)/Ωチーン
nandani | 2011年11月09日 | コメント(0) | トラックバック(0) | OS関連
Fedora13のインストールと初期設定
メモ
1.Fedora13をCDに焼くためにISOイメージをダウンロードする
または
からFedora13のISOイメージをダウンロードしてください。
Fedora Projectサイトで配布しているDesktopエディションはCD1枚でインストールできます。Yamagata Univで配布しているのはCD5枚組、またはDVDバージョンです。
2.CDに焼く
こちらのサイトを参考にB's Recorderで焼きました。
ポイントは「起動時に出る補助メニュー使わない」です。(普通に補助メニューを使って焼くと失敗します)
3.インストールする
インストールはこちらのサイトを参考にしました。
Linux Mania (PDFファイル)
ちなみに自分が用意したデータは5枚組の方です。Desktopエディションは流れがすこし違うかもしれません。
※上記のサイトではDVDでインストールしているため、「12.インストールパッケージの選択」から「13.インストール完了」に飛んでますが、CD5枚組の場合はその間にCD入れ替え作業が発生します。
以上で、インストールは完了です。
次にインストール直後の各種設定を行います。
※以下で行う設定は「su」コマンドを使用し、root権限で実行することを前提で記述しています。
1.rootでログインできるようにする
参考サイト:はじめての自宅サーバ構築
Fedora13のGUIでは、rootでログインできなくなっています。(どうやらF10くらいからできなくなっているみたいです。)
# vi /etc/pam.d/gdm-password
で「gdm-password」ファイルを開き、3行目の
auth required pam_succeed_if.so user != root quiet
をコメントアウトしてください。
2.インターネットに接続する
参考サイト:都筑LINUXの杜
Firefoxを起動してみてください。インストール直後はインターネットに接続できなくなっています。
ネット接続するにはパネル右上にあるネットワークアイコンをクリックし「System eth0」を選択してください。これだけでネットに接続できるようになります。
3.Windowsネットワークにアクセスする。
参考サイト:Fedora13 Samba
すでに存在するWindowネットワークにアクセスするためには、Sambaをインストールし設定する必要があります。
参考サイトに書いている通り、yumで「samba」「samba-client」「samba-swat」の3つをインストールしてください。
# yum -y install samba
# yum -y install samba-client
# yum -y install samba-swat
インストール後、
# /usr/bin/system-config-firewall
を実行し、ファイヤーウォールの設定を立ち上げます。サービスの中の、「Samba」と「Sambaクライアント」にチェックを入れ、「適応」ボタンを押してください。これで「Windowsネットワーク」にアクセスできるようになります。
Fedoraサーバを共有設定するには、上記の参考サイトを読み進めて設定してください。
4.その他
FTPやLDAPのサーバ設定については以下のサイトをご参照ください。
参考サイト:Server World
※vsftpd(FTP)をインストールした場合などはファイヤーウォールの設定を忘れずに。
■追記
vsftpdでのトラブルシューティング
参考サイト:grgrjnjnの日記
サーバにはつなげるが、アカウント認証で「500 OOPS: cannot change directory」というエラーが出たときは以下のコマンドを入力してください。
# getenforce
# setenforce -h
# setenforce Permissive
nandani | 2010年10月05日 | コメント(0) | トラックバック(1) | OS関連 | アプリ関連 | サーバー関連