WordPressのアクセス解析用プラグイン「Stat Press Reloaded」を入れてみました。
インストール方法はいつものように
- ダウンロードサイトからデータを入手
http://wordpress.org/extend/plugins/statpress-reloaded/ - 解凍する。(解凍すると「statpress-reloaded」フォルダができます。)
- 「wp-content/plugins/」フォルダに、解凍したフォルダごとアップロードする。
- WordPressの管理画面に入り、「プラグイン」画面にて「StatPress Reloaded」を有効にする。
以上です。
日本語化する場合は、こちらのサイトからダウンロードしてください。
【WordPress】「StatPress Reloaded」の日本語化ファイル公開 | ECWorks Blog
解凍すると、StatPress Reloadedの時と同様に「statpress-reloaded」フォルダができますので、そのまんま「wp-content/plugins/」フォルダにアップロードしてください。
これで日本語化されますが、場合によってはファイル名を変更しなくてはならない場合もあります。
「wp-content/plugins/statpress-reloaded/locale/」フォルダの中にある
- statpress-ja_JP.mo
- statpress-ja_JP.po
をそれぞれ、_JPを取って
- statpress-ja.mo
- statpress-ja.po
に変更してください。
これで日本語化も完了です。
見た目はこんな感じ↓
リアルタイムで更新されるし、見た目もわかりやすいし、かなりいい感じです♪
注意点として、アクセスログはデータベースに蓄積されるため、設定をうっかり忘れると膨大な量のログが永遠にたまっていくことになります。
プラグインを入れたら、すぐにWordPress管理画面左下にある、「StatPress>オプション」にてログの削除期間を設定してください。
【追記】
注意点2。
デフォルトだとOS集計のグラフで「Windows7」が「Windows NT 4」の方に集計されてしまうバグがあります。
解決方法はこちらのサイトをご覧ください。