ダリの雑記:趣味・日常版

カラシン水槽:約7ヶ月くらい

カラシン水槽という名の水草水槽を立ち上げて、約7ヶ月くらいが経過しました。

現在の具合はというとこんな感じ。

パッと見は悪くないんですけどね。

ちなみに、増えているピンナティフィダはほぼ買い足したものです。

入れてすぐは結構元気に伸びて言ってくれるのですが、やがてこのように黒ひげゴケに侵され、葉っぱがぼろぼろに・・・

 

 

ということで、本腰入れて黒ひげゴケ対策を行うことにしました(今更)

まず、1枚目の写真のように、水草をたくさん投入。

これにより黒ひげに渡ってしまう栄養分を、水草分で消費するという作戦です。

もちろんこれまで使っていた液肥も、現在は入れていません。

この作戦に伴い、新しい水草を入れてみました。

ストロギネ レペンス。

ヘアーグラスの育ちが悪いのか、配置が悪かったのか、ところどころ隙間があったので、こいつを入れて見ました。

光をちゃんと当てれば横に伸びるらしいので、いい感じにアクセントになってくれればいいなぁ。

 

次にろ過の強化。

といってもフィルターを交換したり追加したりするわけではありません。

エーハイム2215 クラシックフィルターは60cm水槽としては十分すぎるほどのろ過力を持っているはず。

しかし、長く使っているせいか(といっても2年経ってないはずなんだけど)水量があきらかに落ちてます。

ってことで、フィルター掃除ついでにインペラーを変えてみることにしました。

チャームですら、インペラーだけで3000円オーバー。

高いわ・・・

しかしこれによって水量が増し、ろ過力が上がるならと、思い切って購入してみましたが・・・

正直そこまで水量上がらなかったね。

先月フィルター内のろ材掃除もしたし、目詰まりとも考えづらいんだけど。

となると、モーターがへばってるんかな。

ひとまず微妙に回復した水量と、交換したエーハイム リン酸除去剤の力を信じてしばらく様子を見ることにしました。

ちなみに、今回のフィルター掃除ではホースなども外し、少し薄めた木作液に投入。

これでホース内や吸水排水機材に取り付いていた黒ひげゴケも無くなったはず。

 

本当は、さらに木作液を黒ひげゴケが付いている葉っぱなどに塗って完全に除去したほうが良いんですが、元気な葉っぱならともかく、弱ってる葉っぱだと溶けちゃって逆効果になることが多いので、こっちは止めました。

とりあえず出来ることはやったので、あとは様子見ですね。

 

 

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