ウェブサイトでpng画像を使う時はカラープロファイルを削除しよう
何年やってても同じミスをしてしまうのでメモ。
pngで保存された画像はWindowsで見ると大丈夫なのですが、MacのSafariで見ると色が変わってしまうことがあります。
その画像が単体で存在する場合ならあまり目立つこともありませんが、スタイルシートで設定している背景色の上に同じ色のpng画像を表示させてしまうと、その色の違いが明確に出てしまい、マカーのお客さんから怒られることになってしまいます^^;
解決方法は、
1.photoshopで画像を開く
2.編集>プロファイルの設定を選択。
3.プロファイルの設定ウィンドウにて「このドキュメントのカラーマネジメントを行わない」にチェックを入れて「OK」ボタンを押す。
4.保存
で完了です。
なお、jpegの場合でもICCプロファイルが埋め込まれていると、同じくMacで色が変わってしまうので、こちらの場合は保存時に、「ICCプロファイル:○○○○」のチェックを外してから保存してください。
nandani | 2011年11月04日 | コメント(0) | トラックバック(0) | HTML関連 | アプリ関連
IE9でMTが動かないよ問題
すでにいろいろなブログで取り上げられてますが、IE9ではMTがまともの動作しない場合があります。(IE9非対応のMTのバージョンはこちら)
自分の場合はMTバージョン5.031で本文投稿フィールドにカーソルが合わないという問題が発生しました。
Firefoxなどは以下にバージョンが上がろうと正常に動作することが多いのに、なんでIEはこうかな~(怒)
だからみんなIEだけはバージョン上げるの嫌がるんだよ。
とりあえず解決方法は、アドレスバー右端にある互換表示を切り替えてください。
もっと詳しく説明してくださっているサイトはこちら
nandani | 2011年10月27日 | コメント(0) | トラックバック(0) | アプリ関連
prototype.js × scriptaculous.jsで不具合【Internet Explorer9】
つい最近、仕事用PCのIEを9にバージョンアップしました(いまさら)。
ところが、いきなりJavascriptの不具合に遭遇(IEェ・・・)。
scriptaculous.jsを使った、ドラック&ドロップによるソートができない。
IE9に対応していないのかな?とも思ったんですが、こちらのサイト(scriptaculous:dragdrop.js ソートする)のサンプルを見たところ、IE9でも正常に動作しています。
IE8だとうまくいくのになんでかな~と悩んでいるとscriptaculous.jsを配布しているページにこんな文章が。
This release contains Prototype 1.7.
もしやと思い、使っているprototype.jsを開いてみると
Version: '1.6.0.3',
なぜ!?
prototype.jsを最新のものに差し替えたら正常に動作しました。
なんで古いバージョンのprototype.jsになってたんだろ^^;
まあ普通はscriptaculous-js-1.x.x.zipをダウンロードすると、対応しているprototype.jsもついてくるのでこんなことは起こらないでしょうが、一応念のためメモ。
nandani | 2011年10月25日 | コメント(0) | トラックバック(0) | JavaScript関連
Googleアナリティクスコードは</head>タグの直前に
メモ
最近気づいたんですが(多分結構前から変わってたんでしょうが)Googleアナリティクスコードの埋め込み場所が</body>タグの直前から</head>タグの直前に変わったようです。
非同期が実行できるようになったから、らしい。(参考サイト:最近のGoogle Analyticsのコードは</head>の直前に入れるべし - Webtech Walker)
うっかり今まで</body>タグの直前に入れてましたが、特に問題なく動いているところを見ると「推奨」であって「必須」ではないようですね。
とりあえずこれからは気をつけよっと。
nandani | 2011年10月18日 | コメント(0) | トラックバック(0) | JavaScript関連
さくらインターネットのレンタルサーバにて、データベース大幅増量!!
データベースが使えるプランの中で一番安い「スタンダード」でも20個に増量するみたいです。(今までは1つ)
ひゃっほーい!!
多分20個もいらないけど、テスト用にいろいろとCMS入れれるのはうれしい。
DB1つしかないと、複数CMS入れた場合テーブルがごちゃごちゃになっちゃいますからね^^;
nandani | 2011年09月26日 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーバー関連
Facebookのフレンド登録には注意しようというお話
このようなサイトを見つけたのでメモ。
ほいほいとFacebookのフレンド申請に応じているとアカウントをのっとられてしまうかもしれない | Lifehacking.jp
ゆるい!ゆるすぎるぞ!!Facebook!!!
恐ろしいトラップですね・・・
3人もまったく知らない人のフレンド登録に応じるということはまずないでしょうが、とある暇人が3つのなんちゃってアカウントを片手に思いっきりフレンド申請をばらまきまくったら数人は引っかかりそうな気がします。
そういえば「3人もまったく知らない人のフレンド登録に応じるということはまずないでしょうが」と書きましたが、ライブドアブログでは同じような趣味の人に片っ端からフレンド申請をして(逆に申請されて)、フレンドになってくれる人が結構いたりするんですが、この認識でFacebookをやっていると簡単にのっとられそうですね。
あやしい申請には十分注意しましょう。
nandani | 2011年09月13日 | コメント(0) | トラックバック(0) | SNS関連
さくらインターネットの謎仕様【mod_rewrite】
たとえば、さくらインターネットにて、「test」というフォルダを作り、その中に「hoge.php」というファイルをいれます。
当然ながら
http://ドメイン/test/hoge.php
でもアクセスできるわけですが、なんとさくらインターネットでは
http://ドメイン/test/hoge/aaa.html
と書いても、hoge.phpにアクセスできちゃいます。(aaaの部分はなんでも構いません。)
今やってる仕事で
RewriteEngine On
RewriteBase /test
RewriteRule ^hoge/(.*).html$ hoge.php?c=$1 [L]
こんな感じのhtaccess書いて設置したところ、アクセスは出来るけど、なぜかGETの値が取れないな~と悩んでおり、試しにhtaccessをとってもアクセスできちゃったから驚きました^^;
はじめはphp.iniの方で変な記述しちゃったかな~とか思ったんですが、自分が所持している別のサーバ(さくらインターネット)で試してみても同じ結果に。
どうやらさくらインターネットのデフォルト仕様のようですね。
共有サーバだからかな~。
でもヘテムルでもファーストサーバでも共有サーバでこんな現象は起きなかったけど。
ちなみにGETの値が取れないという問題点の解決方法ですが、リクエスト側の記述と実際にアクセスする側の記述を、別の名前にするとうまくいくそうです。
RewriteEngine On
RewriteBase /test
RewriteRule ^hoge/(.*).html$ hoge_1.php?c=$1 [L]
この場合、「hoge.php」は必ず削除しておいてください。
「hoge.php」が存在していると、上記のように書いていても、結局「hoge_1.php」ではなく「hoge.php」にアクセスしてしまい、GETの値がとれなくなります。
■参考にさせていただいたサイト
nandani | 2011年09月09日 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーバー関連
SQLだけでフィールド間のコピーを行う
メモ。
たとえば以下のようなテーブルがあったとして
ID | title | body | save_name |
---|---|---|---|
1 | タイトル1 | 内容1 | |
2 | タイトル2 | 内容2 | |
3 | タイトル3 | 内容3 |
「title」フィールドの値を、「save_name」フィールドにまるまるコピーしたい!という場合は以下のようなSQLを実行しましょう。
UPDATE `entry` SET `save_name` = `title`;
■実行結果
ID | title | body | save_name |
---|---|---|---|
1 | タイトル1 | 内容1 | タイトル1 |
2 | タイトル2 | 内容2 | タイトル2 |
3 | タイトル3 | 内容3 | タイトル3 |
そのままコピーするのではなく、コピー元の値に文字列を追加して、新しいフィールドに格納したい場合は、以下のようになります。
例)「title」フィールドの値に「hoge_」という文字列を足して、「save_name」フィールドに格納する。
UPDATE `entry` SET `save_name` = concat("hoge_",`title`);
■実行結果
ID | title | body | save_name |
---|---|---|---|
1 | タイトル1 | 内容1 | hoge_タイトル1 |
2 | タイトル2 | 内容2 | hoge_タイトル2 |
3 | タイトル3 | 内容3 | hoge_タイトル3 |
この文字列の結合方法が分からず
`save_name` ="hoge_"+`title`
とか
`save_name` ="hoge_".`title`
とか訳わからんをしてしまいました^^;
ちゃんと勉強しなきゃね。
■参考にさせていただいたサイト
nandani | 2011年09月08日 | コメント(0) | トラックバック(0) | DB関連
Google+1(プラスワン)ボタンを設置する
「プラスワン ボタン」のサイトにアクセスし、出力されたコードを貼り付けるだけ。
URLやページのタイトルを設定する必要は特になし。
設定する必要があるのはボタンのサイズと言語だけ。
簡単ですね。
ただし、個別ページにボタンを設置する場合なら上記の方法でOKですが、カテゴリーページや月別ページのような複数の記事で構成されているページでも各記事にボタンを設置する場合は、それぞれのボタンに該当記事のURLを設定する必要があります。
上記のサイトにて、「詳細オプション」をクリックしてください。
URLを設定するフィールドが表示されます。
URLを設定すると、コードが以下のように変わります。
<!-- 次のタグを head 要素内または body 終了タグの直前に貼り付けてください --> <script type="text/javascript" src="https://apis.google.com/js/plusone.js"> {lang: 'ja'} </script> <!-- 次のタグを +1 ボタンを表示する箇所に貼り付けてください --> <g:plusone href="https://nandani.sakura.ne.jp/"></g:plusone>
上の
<!-- 次のタグを head 要素内または body 終了タグの直前に貼り付けてください --> <script type="text/javascript" src="https://apis.google.com/js/plusone.js"> {lang: 'ja'} </script>
部分は書いてある通り、head要素内に張り付けてしてください。(うっかりループ内に放り込むとボタンが1つしか表示されなくなります。)
下のg:plusoneタグについては、URLが該当ページのURLになるよう修正し、設置したい場所に張り付けてください。
WordPressなら
<!-- 次のタグを +1 ボタンを表示する箇所に貼り付けてください --> <g:plusone href="<?php the_permalink(); ?>"></g:plusone>
って感じですね。
なお、自分のサイトをウェブマスターツールに登録していると、ウェブマスターツールサイトにて「+1統計情報」が確認できます。
設置したてで、ペッタンコ状態ですが^^;
ウェブマスターツールの登録方法については、こちらのサイトが参考になります。
第2回 簡単すぎる!ウェブマスターツールの設定 | Think IT
自分が押した+1(プラスワン)を確認したい場合は、「Google Profiles」にアクセスしてください。
プロフィール画面にて画面上部にある「+1」をクリックすると、自分の+1(プラスワン)が一覧表示されます。
取り消す場合は一覧右側にある×をクリックすれば、プラスワンを取り消せます。
nandani | 2011年09月08日 | コメント(0) | トラックバック(0) | API関連 | SNS関連
OGP情報のキャッシュ削除
メモ。
OGPを設定したあと、「いいね!」ボタンを押したりして確認すると、なぜか設定が反映されていない場合があります。
これはキャッシュのせいなので、ほっといたら反映されるようになりますが、できればすぐに確認したい!
そんな時は、Debugger(旧URLリンター)なるツールを使って、OGPの設定を確認するついでにキャッシュを消しましょう。
■参考にさせていただいたサイト
nandani | 2011年09月06日 | コメント(0) | トラックバック(0) | API関連 | SNS関連