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ANA用途・期間限定マイル ANAカードからのマイル交換の場合はどうなる?
皆さんご存じの通り、4月11日からANAのマイルもついに用途・期間限定マイルを導入しました。
用途・期間限定マイル開始のお知らせ | ANAマイレージクラブ
してしまいました。というのが、最初の素直な感想。
ほかの楽天ポイントやTポイント、dポイントも導入している、この限定タイプのポイント。
そのサービス内で使うのならまあ良いんだけど、正直用途が限定されるしなにより期間が限定されるとその期間内で使わなきゃっていう焦りもあり、ユーザーとしては使いづらいものです。
しかも、ANA用途・期間限定ポイントの場合、楽天などと異なり、細かく4パターンに分かれているのもめんどくさそうなところ(楽天とかは、通常と期間限定の2つ)
- グループ1:通常マイル
- グループ2:期間限定マイル
- グループ3:用途・期間限定マイル
- グループ4:航空関連サービス・期間限定マイル
以上です。
なんか細かく分かれすぎてて、めんどくさそうですね・・・
で、どういう場合がグループ1つまりこれまで通りの通常マイルで、どういう場合が用途・期間限定マイルになるのか。
正直現時点ではわからないのですが、とりあえず下記のパターンを実際に交換してみて調べてみました。
- ANAカードからの交換
- TOKYUポイント移行マイル
- Tポイントからの交換
- 楽天ポイントからの交換
まず1. 「ANAカードからの交換」についてですが、私は三井住友VISAの「ANA VISAゴールド」カードを持っています。
これは、このカードて貯めたVポイントのうち「ANAマイル移行可能ポイント」は1ポイント2マイルに交換できます。
また、特定の条件で貯められるVポイントの「通常ポイント」は1ポイント0.6マイルに交換できます。
このポイントを、100ポイントずつ移行してみました。(いきなり全部交換して期間限定になったら怖いので)
結論を言うと、グループ1つまり通常ポイントに割り振られました。
続いて、2. 「TOKYUポイント移行マイル」について
ソラチカ・LINEルートが封鎖された後は、ANAマイル交換ルートの中でも最高交換率を誇っていたルートのポイント交換です(今は閉鎖されました・・・)
時機を見て交換しようとためておいた61000ポイントを一気に交換してみたところ
やっぱり、グループ1つまり通常ポイントに割り振られました。
最後に一気に「3. Tポイントからの交換」「4. 楽天ポイントからの交換」の交換結果について
どっちも500ポイントずつ交換してみた結果(ちなみにどちらも交換率は50%)
グループ1つまり通常ポイントに割り振られました。
ついでに書きますと、ENEOSのガソリンスタンドでANAカード支払い(ApplePay)したときに付与されるマイルも、セブンイレブンでANAカード支払い(ApplePay)したときに付与されるマイルもグループ1でした(どちらも特約店で付与されるマイル)


どの分もグループ2・3・4に割り振られてないことがわかるかと思います。
じゃあ逆にこれらに割り振られるのは一体何なんだw
とりあえず、ANAカードを利用している方は、安心してマイルに交換していって良いかと思います、少なくとも現時点では!
ダリ | 2022年5月25日 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類
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