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海外旅行に必要なものチェックリスト
あくまで自分用ですが、海外旅行に必要なものリストです。
住んでいるところや性別でも違いますし、旅慣れ感などでも異なると思いますので、参考レベルにとどめておいてください。
海外旅行必要なものチェックリストをダウンロード(Excel版)
この中でよくわからないものもあるかもしれませんので、オススメ交えて少し解説です。
海外旅行保険
海外旅行保険は、クレジットカードにも付帯している場合があります。
そのため別途加入は不要という人もいますが、私の場合はどうにもそれでは金額的に心もとなく感じます。
特に治療費用。
例えばANAゴールドカードの場合、治療費用は最高150万円ですが、保険のきかない海外の場合、あっという間に吹っ飛ぶ金額と思いませんか?
そうした不安があるため、私は別途海外旅行保険に入っています。
私が使っているのは「新・海外旅行保険【off!(オフ)】」
治療費用は1,000万~2,000万。
万が一うっかりやらかした場合の賠償保障も1億と手厚い保証です(海外の場合、それでも不安なところはありますが)
なお、肝心の保険料ですが、1週間(帰国日含む)のヨーロッパ旅行で、一人2,870円~3,940円とお手頃です。
安心を買うという意味でおすすめします。
スーツケースカバー
スーツケースカバーは、雨からスーツケースを守るカバーのことです。(スーツケースのレインコートですね)
特にソフトキャリーの場合は外も生地なので、雨を受けると普通に中まで浸水します。
雨に備えて持っておいた方が良いです。
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なお、サイズには十分注意してください。
スーツケースベルト
スーツケースベルトはこのように、スーツケースを補助するためのベルトです。
ソフトキャリーの場合は、チャックでしめるタイプなので大丈夫なことが多いですが、ハードキャリーの場合は、開閉部分が壊れると閉められなくなることもあります。
そうした状態になった時のために、1本はもっておいた方が安心です。
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ボストンバッグ(通常)
通常のボストンバッグは行きの機内持ち込みのために使用します。(帰りは折り畳みボストンバッグ)
機内で使うものや、ロストバゲージに備えて1~2泊用の衣類をつめておくと良いです。
なお、機内に持ち込むものなので、サイズに注意してください。
ANAの場合、国際線であれば、55cm×40cm×25cm以内ですが、国内線移動もする場合は国内線の持ち込みサイズも確認してください。(100席未満の便だとサイズが小さくなります)
LCCやコードシェア便を利用する場合は特に注意が必要かと思います。
なお私が使っているのがこれ。
3ウェイなので、背負うこともできます。
さらに、背負う場合、背中側に取り出し口がくる仕組みなので、防犯にも向いています(防刃ではないのでナイフで切られたりしたら終わりですが^_^;)
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折り畳みボストンバッグ
折り畳みボストンバッグはこのように、たためるボストンバッグです。
行きはたたんで置き、帰りは予備のバッグとして使用します。(お土産とかで他のバッグが圧迫されるため)
私が使っているのがこれ。
なお頑丈ではないので、使用する際は機内持ち込みした方が安心です。
すぐ破れたとの報告もあるので、もう少し頑丈なのを探した方が良いかもしれません。
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小型バッグ
旅行先で出歩く際に、財布や小物を入れておくバッグのことです。
普段使いのもので良いかと思いますが、私は念のためセキュリティ性の高いトラベロンのセキュリティバッグを使っています。
メインポケットのチャックは内側にあって他の人には開けづらい仕組みになっているほか、防刃加工もされていてスリ対策ばっちり。
少々小さいのが難点で、A3サイズ未満です。
コンパクトにまとまっているとも言えます。
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ネームタグ
主に預かってもらう荷物につけます。
飛行機もそうですし、ホテルに預かってもらう場合も、取違を防ぐためにつけておいた方が良いです。
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私はなぜか無駄にACEのネームタグを買ってしまいましたが、ちぎれなければもっと安いのでも大丈夫だと思います。
圧縮袋
着た衣類を袋に入れて、チャックを閉め、手で丸め込んだり上から乗ったりすると空気が抜けてぺしゃんこになります。
これで帰りのスーツケースやボストンバッグのスペースを確保ことができ、その分お土産を入れたりできます。
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トラベルポーチ
小分けバッグです。
下着やタオルごとのように種類別とか、日別に着るもの一式(シャツ・上着・下着・靴下・ハンカチ)とかを小分けにしてスーツケースに入れておくと、旅先で取り出しやすくなりますし、スーツケース内のスペース節約にもなります。
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マネークリップ
札束をはさんでおくためのものです。
チップ文化がある国へ行く場合は、少額紙幣の札束をはさんでポケットに入れておき、すぐに取り出せるようにしておきます。
マネークリップは本当にお金を挟むだけのタイプと、財布タイプの2種類あります。
お金をはさむタイプ
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そこそこ上等なものを買ってしまいましたが、別途200円くらいのものを買って比較したところ、やはり上記のマネークリップの方が使いやすかったです。(安物は硬くてはめづらいし、取り出しづらかった)
財布タイプ
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これについては正直普通に財布でも大丈夫ですw(この商品はかっこいいので気に入ってはいますが)
無印のトラベルウォレットお勧め
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002547806
ダミー用財布
幸いまだスリや強盗にあったことは無いですが、目くらましやこれで勘弁してもらうために、少額入れておいて、すぐに取り出せるポケットに入れておきます。
これについては、百円ショップで十分です。
腕時計
スマホにも時計機能があるので、必須というわけではないですが、スマホ自体がスリの対象となるため、できる限りバッグから出したくはないですし、何より気軽にパッと見れるのが良いです。
ただ、あまり高級な腕時計をするとこれまたスリの対象となるので、安物の方が望ましいです。
ちなみに私は、関空のラオックスで超適当に買った腕時計を使ってます。(J-AXISというメーカー)
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スマホのモバイルバッテリー
普段使いしている人も多いと思いますが、旅行先では必須アイテムです。
土地勘のない海外で、突然スマホのバッテリーが切れたら地図も見れないし恐ろしいですからね。
お勧めはAnkerのモバイルバッテリー
満タンでiPhone2回分くらい充電してくれますし、持ちもよいです。
2年前に購入しましたが、まだへたっている感じはしません。
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コンセント変換機
これは変圧器ではないのでご注意ください。
単純にコンセントプラグの形が違う国に行った際、その形を合わせるために必要となります。
北アメリカの場合は不要でしたが、一部ヨーロッパやアジアでは必要となります。
これがないと充電すらできなくなるのでご注意ください。
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変圧器
チェックリストに書いておいてなんですが、実は変圧器持ってないんですよね。
まず、iPhoneなどのスマホは基本的に変圧器不要です。
私が持っているiPhone8の場合、日本の100Vは当然として、北アメリカの120V、イギリスの220Vでも変圧器を使わずに問題なく充電出来ました。
ただし、一部スマホでは対応してない可能性もあるので、必ず確認してください。対応電圧が100V-240Vと書かれていれば問題ありません。
また、パソコンについても基本的には大丈夫なはずです。(これも必ず事前に確認してください)
上で紹介したAnkerのモバイルバッテリーも同様に変圧器不要です。
変圧器が必要になるケースとしては、
- ドライヤー
- 電気ケトル
になるかと思いますが、これらについても、海外対応可能のものを買うという手もあります。
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低反発クッション・エアクッション
機内で長時間座っていると、お尻や腰がとても痛くなり、眠れなくなる可能性があります。(寝れないと旅行先の初日が台無しになりますし、翌日以降にも響く可能性があります)
そうしたことを防ぐために、クッションを用意しておくとよいです。
私が普段使いしつつ、持って行ったのがこれ。
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でもまあ、大きいんですよね。機内持ち込み用のバッグに入れるのは割と大変です。
そこでエアクッションという手もあります。
これなら乗り込む際に膨らませて、降りたら空気を抜けばよいのでスペースを取りません。
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なお、この手のクッションは寿命が短いので注意してください。(使い捨て覚悟)
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