メモ。
mixiチェックの設置方法と違い、こちらは超簡単!
1.まずこちらへアクセスします。
http://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like
(facebook DEVELOPERSサイトの Social plugins > Like Buttonページ)
2.設定を行います。
- URL to Like:静的なHTMLなら各ページのURLをひとつひとつ「URL to Like」へ入力する必要がありますがCMSを使用している場合は、とりあえず未入力。
- Layout Style:ボタンのレイアウトを選択します。(3パターン)
- Show Faces:チェックを入れておくと、ユーザがボタンを押したときに、そのユーザがfacebookに登録しているプロフィール画像が表示されます。
- width:幅
- verb to display:like(いいね)かrecommend(おすすめ)を選択します。
- Font:フォントのタイプ
- Color Scheme:色のタイプ
3.コードを出力
以上の設定を行ったのち、「Get Code」ボタンを押してください。以下のようなコードが出力されます。
<iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http%3A%2F%2Fexample.com%2Fpage%2Fto%2Flike&layout=standard&show_faces=true&width=450&action=like&colorscheme=light&height=80" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:450px; height:80px;" allowTransparency="true"></iframe>
これを張り付けるわけですが、CMSの場合は各ページごとにそのページのURLを設定する必要があります。
4.記事ページごとにURLを設定する。
3.で記述したコードの赤文字の部分に該当ページのURLが入るように設定してください。
※ただし、URLはurlencodeする必要があります。
例)wordpressの場合は「get_permalink();」を利用します。
<iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=<?php echo urlencode(get_permalink()); ?>&layout=standard&show_faces=true&width=450&action=like&colorscheme=light&height=80" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:450px; height:80px;" allowTransparency="true"></iframe>
※追記:echo を付け忘れていました。申し訳ございません;(2010/12/15)
このコードをボタンを設置する部分に張り付けてください。
以上です。