CMS関連
MT5でモブログくん
モブログをするために、モブログくんに登録しようとしたところ、ちょっと詰まってしまったのでメモ。
手順
- MTにてユーザを作成する。(すでに作成済みのユーザーをモブログに登録したい場合はスルー)
- ログアウトし、1.で作成したユーザでログインし直す。
- 右上のユーザー名部分をクリックし、「ユーザー情報の編集」画面を開く。
- 「Webサービスパスワード」の「内容を表示」をクリックし、パスワードをメモする。
- モブログくんのサイトにアクセスし、右上の「使い方はこちら」をクリックする。
- 以下を入力する。
〇XML-RPC エンドポイント
http://(MTの設置フォルダ)/mt-xmlrpc.cgi
〇ユーザーネーム
MTの「ユーザー名」
〇パスワード
4.でメモした「Webサービスパスワード」 - 後は任意に・・・
詰まった部分は、主に2.と6.です。
「Webサービスパスワード」は総合管理者権限ですら、他のユーザのものは見れない仕様のようで、一度モブログに登録したいユーザーでログインし直す必要があります。
そしてモブログくんにおけるパスワードとは、MT5(多分MT4でも)の場合はこの「Webサービスパスワード」にあたります。
参考サイト
nandani | 2013年01月17日 | コメント(0) | トラックバック(1) | CMS関連
【WordPressメモ】カテゴリー(タクソノミー)のURLを取得する
通常のカテゴリーのURLを取得する場合は
get_category_link('カテゴリーID');
カスタムタクソノミーの場合は
get_term_link('タクソノミーのスラッグ','タクソノミー名');
となります。
本来「タクソノミーのID」でも取得できるはずなんですが、なぜかエラーしか返ってきませんでした。(バージョンは3.4.2)
なお、通常のカテゴリーの場合でも
get_term_link('カテゴリーのスラッグ','category');
で取得できます。
nandani | 2012年12月27日 | コメント(0) | トラックバック(0) | CMS関連
カスタムフィールドの値が空だと、meta_queryの条件に引っかからない【WordPress】
バージョンによるバグらしいけど、一応メモ。
「カスタムフィールドテンプレート」で
[test_field]
type=checkbox
value=true
のようなフィールドを追加し、次にテンプレートのquery_postsで
$query = array( array( 'key' => 'test_field', 'value' => 'true', 'compare' => '!=', 'type' => 'CHAR' ) ) );
こんな感じの条件文(つまりtest_filedにチェックが入ってない場合)を書いたところ、一向にヒットしませんでした。
もちろん、チェックが入っていない記事は存在します。
逆に
$query = array( array( 'key' => 'test_field', 'value' => 'true', 'compare' => '=', 'type' => 'CHAR' ) ) );
だと、チェックが入っている記事がちゃんと表示されました。
どうもvalueが空状態だと条件にヒットしなくなるバグが3.1のころにあったみたいです。
それは3.2で正常に戻ったそうなんですが、自分が使っているのは3.4.2・・・
バグ復活といったところでしょうか。
解決方法につきましては、以下のサイトで紹介されておりました。
WordPress3.1系:meta_queryでvalueが空の時の対処法 | ライ麦畑でつかまえられて、思わず出たオナラが案外フローラルだった感動を貴方にも。
他にもラジオボタンやプルダウンにして、絶対に値が入るようにするなどの方法を取るという手もあります。(自分はソースを変えるのが面倒だったので、この方法で回避しました。)
nandani | 2012年12月18日 | コメント(0) | トラックバック(0) | CMS関連
【WordPressメモ】ブログ記事IDからカテゴリー(タクソノミー)情報を取得する
よく使用するけど、よく忘れてしまうやり方のメモ。
ブログ記事IDから、そのブログ記事が所属するカテゴリーの情報を取得する方法です。
通常のカテゴリーならば
$get_the_category = get_the_category("ブログ記事ID");
でOKです。
カスタムタクソノミーの場合は
$get_the_terms = get_the_terms("ブログ記事ID", "タクソノミー名");
となります。
最近はよくカスタムタクソノミーを使うようになったので、これを呼び出す方法を忘れてしまうんですよね~。
参考サイト
nandani | 2012年12月13日 | コメント(0) | トラックバック(1) | CMS関連
共有SSL(共用SSL)でContact Form 7
共有SSL(共用SSL)が安全かどうかは置いておいて、とりあえず実現させなければならない場合がある。
そんな場合の対処法です。
まずは
【WordPress】共有SSLでプラグインContact Form 7を運用する方法
を参考に、Contact Form 7の一部を修正します。
次に、プラグイン「WordPress HTTPS」を追加し、設定画面で
- 「SSL Host」に共有SSLのベースURLを入力。
https://secure***.sakura.ne.jp/www.nandani.sakura.ne.jp
というように「共有SSL用のURL/ドメイン」の場合や
https://www.nandani.sakura.ne.jp
の「https://初期ドメイン」の場合など、このあたりはサーバによります。 - 「Force SSL Exclusively」にチェック
と設定します。
最後にお問い合わせフォームを設置している投稿(or固定ページ)の編集画面にて「Secure post」にチェックを入れます。
これで共有SSLでもContact Form 7が利用できるようになりました。
ただ、こちらの方法は割と強引に共有SSLに対応させているので、適応させる場合は自己責任でお願いします。
nandani | 2012年09月18日 | コメント(0) | トラックバック(0) | CMS関連
WordPressでページネイション
このプログラムは、コリスさんのサイトにある「WordPressにプラグイン無しでページネーションを設置する方法」を少し改造したものです。
nandani | 2012年09月04日 | コメント(0) | トラックバック(1) | CMS関連 | PHP関連
マルチサイト化したWordPressのサーバ移転手順
自分用の作業メモなので思いっきりざっくりとした説明。
ここではサーバ移転とともに、ドメイン(または階層)も代わることを前提にしています。
また、以下の説明は、移転後の旧サーバは利用しないこと前提のメモです。テスト用に残しておきたい場合などはバックアップから元に戻す作業などが必要となりますので注意してください。
nandani | 2012年09月01日 | コメント(0) | トラックバック(0) | CMS関連 | サーバー関連
カスタムポスト(カスタム投稿)のアーカイブページを作る際の注意点
メモ。
カスタムポストを作る際、自分は良くプラグインの「Custom Post Type UI」を利用しています。
先日、いつものようにカスタムポストを生成したのですが、なぜかアーカイブページが表示できない。
そのときは「news」という投稿タイプ名のカスタムポストを作成し、
http://(ドメイン)/news
でアクセスしたのですが、Error404となってしまいました。
nandani | 2012年09月01日 | コメント(0) | トラックバック(0) | CMS関連
WordPressのパーマリンクでindex.phpが勝手に挿入される。
nandani | 2012年08月23日 | コメント(0) | トラックバック(8) | CMS関連
マルチサイト化するときはファイルアップロードサイズに注意【WordPress】
ある案件で、Wordpressのアップロードサイズの上限が1MBになっているからなんとかしてくれという依頼がありました。
サーバのphp.iniで絞られているだけだろうと思ったんですが、
- upload_max_filesize
- post_max_size
- memory_limit
はすべて100MB超えている・・・
これまでWordpressでサイズ上限を設定した記憶がないし、php.iniの設定に従うはずなんだけどな~なんて思ってたら、意外なところにトラップがありました。
つまり、マルチサイト化。
WordPressでマルチサイト化すると「サイトネットワーク管理者>設定」の中にある「アップロード設定」でアップロードサイズの上限が制限できる(される)とのこと。
参考サイト:WordPress 3.1 「アップロードファイルの設定」 - STAFF_01 [KYS-LAB]
そのデフォルトサイズ、実に1500KB。
少ねぇ!
とりあえず、「アップロードファイルの最大サイズ」を30000にしたのですが、結果はなぜか1MBから2MBに変わっただけ・・・
このような場合はさらに1手間必要です。
php.iniをウェブ領域においても有効になるサーバの場合は、
upload_max_filesize = 32M
post_max_size = 32M
memory_limit = 32M
と記述したphp.iniを、Wordpressの設置場所にアップしましょう。
参考サイト:WordPressでファイルアップロードサイズの上限値を増やす方法 | LAGRANGE BLOG | iPhoneアプリ,iPhoneゲーム攻略掲載web
(しかし大本のphp.iniでは、すべて100MB以上で設定されているはずなのに、なぜここで2MBの壁が発生するのか謎・・・)
思わぬトラップにかかった気がしましたが、しかしマルチサイト化の使い道を考えると当たり前な機能なのかな~。
1人または1団体がすべてのサイトを管理しているのならともかく、複数人・複数団体がそれぞれのサイトを管理していると考えると、Wordpress側でアップロードを制限できるっていうのは便利なのかも。
nandani | 2012年07月19日 | コメント(0) | トラックバック(2) | CMS関連