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WordPressの見落としがちな設定(ゴミ箱)
この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。
お客様から、記事が勝手に消えてしまったという連絡を受けました。
話をよく聞いてみると、とりあえず非公開にしたいからゴミ箱に移動させていたとのこと。
いや、そういう時はステータスを「下書き」にするか、公開状態を「非公開」にしてほしいのですが・・・
うっかり「完全に削除する」をクリックしてしまったのではないかと思ったのですが、よくよく調べてみると、Wordpressではゴミ箱に移動した記事は、30日経つと自動的に消えてしまうそうな。
これは知らなかった。
ちなみに、wp-config.phpに
define('EMPTY_TRASH_DAYS', 日数);
と追記することで、保存期間は設定できるらしい。
WordPressでゴミ箱から復元する方法と保存期間を変更する方法 | WordPress奮闘記
とりあえずゴミ箱には、消えても良い記事だけを入れましょう。
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