水槽を分ける(コリドラス水槽)
実は会社でも初夏から11月頭にかけて、個人的に小型水槽(36cm)を立てていました。
目指したのは草原のような水槽。こういうの(ニコニコ動画よりイタガキさんの動画)↓
しかし、どうにもコケに悩まされ、2回ほどトライしたのですが、結局うまくいかず、同じく後輩が趣味で水槽を立てていたのですが、そろそろ撤去するということだったので自分も撤去することにしました。
その際、入れていた魚(オトシンクルス×1・コリドラスハブロースス×1・ラスボラ×5 ラスボラは後輩が持ってきた2年もの)とヤマトヌマエビ(×3)を持ち帰り、家の60cm水槽に入れました。(さらにハブローススを2匹ほど購入しさらに追加)
そうしたところ、ろ過が追いつかなくなったのか、コリドラスの調子が悪くなり、ハブローススが落ち(結局コリドラスハブローススは全滅してしまいました。かわいそうなことをしてしまった)、赤コリの1匹がひっくり返ってしまいました。(生きてはいる)
こりゃまずいと思い、生体を分けて数を減らすべく、チャームでエーハイムの60cm水槽を購入。
こういうの↓(ガラスもなかなかに薄く、値段も安いので結構お勧めです。ADAにはかないませんがw)
年末年始も発送可 365日毎日発送お一人様1点限り エーハイムグラス水槽 EJ−60(60×30×36c... |
そのほか
- 水槽台
- エーハイムメック:1リットル(物理濾過用ろ材)
- エーハイムサブストラット:1リットル(生物濾過用ろ材)
- プラチナソイル:8リットル
- カラーライト 600(2灯)
を購入し、ひとまず自分の家にある機材とあわせて、もう1台立てられるものをそろえました。
現在の水槽を
- コリドラス
- オトシンクルス
- ミナミヌマエビ
- ヤマトヌマエビ
というように、(ほぼ)コリドラス水槽にし、新水槽を
- ネオンテトラ
- カージナルテトラ
- ブラックネオンテトラ
- ラスボラ
というように、(ほぼ)カラシン水槽にすることに決定。
早速カラシンたちを追い回し、すばしっこいブラックネオンテトラに苦戦しながらも何とか分離に成功。
これまで使用していた外部フィルターは新水槽へ移すことにし、現水槽(コリドラス水槽)のほうは上部フィルターを復活させました。(最初に水槽セットを購入した際についてきた上部フィルター「コトブキトリプルボックス600」)
なかなか悪くないフィルターだったし、ウールマットなどの上部フィルター用ろ材も余っていたので、いつか復活させたいな~と思っていたから丁度良かったです。さすがに同じ外部フィルター(エーハイムクラシックフィルター2215)を購入する余裕も無かったですしねw
外部フィルターに入ってたメックとサブストラットを半分ほど分けてもらい、上部フィルターへ投入。これで、はじめから外部フィルターにいたバクテリアつきのろ材を使うことが出来ます。
そのほか、ブランチウッドをもう2本購入し、レイアウトを整えて、結果コリドラス水槽はこんな感じになりました。
水草はアマゾンソードだけを残し、ブランチウッドを前面に配置。
アクアライフ2014年1月号に載っていた「コリドラス天国水槽 var. アレグレ川風」を参考にレイアウトしました。こういうの↓
エアレーションを砂に埋め込むなどは出来ませんでしたけどね。
たしかにコリドラスが前に出てくるようになった気がします。
ところでコリドラス水槽にしたら是非入れたいと思っていた魚がいまして、生体もかなり減ったし大丈夫だろうと思い、もう3匹追加しました。
コリドラスパンダを(こういうの↓)
年末年始も発送可 365日毎日発送(熱帯魚)コリドラス・パンダ(3匹) 北海道・九州・沖縄航... |
ということで、最終的にコリドラス水槽は、
○魚・エビ
- 赤コリ:2匹
- 白コリ:2匹
- 青コリ:2匹
- ジュリー:3匹
- パンダ:3匹
- オトシンクルス:3匹
- ヤマトヌマエビ:3匹
- ミナミヌマエビ:数匹
○水草
- アマゾンソード
- スクリューバリスネリア(微妙に残った)
○底床
- 田砂
○フィルター
- コトブキトリプルボックス600(上部フィルター)
○ライト
- カラーライト 600(2灯)
- スカイライト600スリム(1灯)(最初の水槽セットについてきたライト)
○Co2添加
- なし
○常時エアレーション
と相成りました。
上部フィルターでもなんとかしのげる数かな~。
とりあえず約1ヶ月調子も良いみたいだし、必要ならやっぱり外部フィルターも購入してって感じですね。
つづく。
ダリ | 2014年12月31日 | コメント(0) | トラックバック(1) | アクアリウム
アクアリウム始めました
そう、ちょうど1年前に。
昨年(2013年)の11月くらいに会社で海水水槽を始めることとなり、設置や飼育などを見ていて面白かったので、その年末から2014年の正月にかけて、家でも水槽を始めました。(ただし淡水)
一番最初に購入した水槽セットは、kotobukiの水槽セット(チャームで購入)
- 60cm水槽(フレーム式)
- ガラス蓋
- 上部フィルター
- 蛍光灯1灯式ライト
- ヒーター(温度調整つき)
がセットになっていました。こういうの↓(これはヒーターはついてないけど)
年末年始も発送可 365日毎日発送お一人様1点限り コトブキ kotobuki 60cm水槽セット アク... |
2013年の年末に届き、うきうきでセットしようとしたのですが、設置する予定であったスチールラックはよくよく調べてみると、水槽台としてはリスキーであることが判明(スチールがゆがんでくると、水槽のガラスもゆがんで下手すると割れるらしい)
仕方なく、再びチャームに水槽台を注文。
何とか年末のぎりぎりに水槽台も届き、早速設置にとりかかります。
なお、1回目の注文で、田砂(6kg)とアマゾンソードも注文していたのですが、田砂6kgじゃ厚さが1・2cmにしかならず全然足りない状態となってしまいました(アマゾンソードが植えられない)
仕方なく、近くのペットショップに田砂を購入しに走り、ついでに流木(ブランチウッド)や石も購入。(値札を見ずに購入したら予想以上に高くてびっくりw)
田砂を4cmほどまで敷きつめられたので、ほうれん草アマゾンソードを植え、水を入れ、フィルターをつけて1晩寝かせました。
ところで、田砂はあまり厚く敷くと嫌気域が出来てよくないということが後で判明。
とはいえ、もうどうしようもないので、何も起こらないことを祈りつつほっとくことにしました。
さて、通常ならば1週間ほどフィルターを回しておいたほうが良いのでしょうが、パイロットフィッシュがいなければ生物ろ過もできないという意見もあったので、正月も2日目にカージナルテトラ(ネオンテトラの仲間。おなかの赤い面積が多い)を5匹ほど投入しました。こういうの↓
年末年始も発送可 365日毎日発送(熱帯魚)カージナルテトラ(ブリード)(5匹) 北海道・九... |
この頃の写真は残念ながらないのですが、簡素な水草に5匹だけの魚というパッとしない水槽ながらも、やはり初めてというのは楽しいもので、朝早く起きてはず~~~っと水槽の中をのぞいたりしていました。
その後は、
ウィローモスつき流木を買ったり、
コケ発生を見てミナミヌマエビを投入したり、
やっぱり蛍光灯1灯だと物足りないな~と思い、LEDライト購入したり、
エーハイムの外部フィルターにして見たり、
発酵式Co2添加をしてみたり、
水草(バリスネリア)をさらに追加してみたり、
安定してきた頃合を見てネオンテトラとカージナルテトラを追加したり、
コリドラス(赤・白・青)購入したり、
ここらで止めておけばいいのにさらに、
ブラックネオンテトラ(6匹)
コリドラスジュリー(3匹)
なども追加して、夏の初めくらいにはこんな感じの水槽となりました。
魚・エビ
- カージナル・ネオン:10匹
- ネオンテトラ:10匹
- ブラックネオンテトラ:6匹
- 赤コリ・白コリ・青コリ:6匹(各2匹ずつ)
- コリドラスジュリー:3匹
- ミナミヌマエビ:いっぱい
水草
- アマゾンソード
- バリスネリア スピラリス
- スクリューバリスネリア
- ウィローモス
フィルター
- エーハイムクラシックフィルター2215(外掛けフィルター)
ライト
- ゼンスイ LED
- カラーライト600T(2灯式)
Co2添加
- 発酵式Co2(1秒間に何滴とか不明w)
という感じになりました。
しかし見て分かると思いますが、水草水槽なのか熱帯魚水槽なのか、どっちも多いということであまり長続きはせず、夏になり、若干リセット気味に水草の整理などをしたのもあいまって、あれだけ増えていたやたらとエビが落ちていってしまいました。(クーラーも導入していたのですが)
しかも訳あって、さらにラスボラとコリドラスハブロースス・オトシンクルスも追加され、いかにエーハイムのフィルターとはいえ、ろ過が十分に追いつかず水質悪化したのか、どうもコリドラスの調子がおかしくなってきたので、水槽を2つに分けることにしたのが今月の初めくらいのことでした。
つづく。
ダリ | 2014年12月30日 | コメント(0) | トラックバック(1) | アクアリウム
趣味・日常版引っ越しました
サーバあるのにライブドアを使い続けるのも何かな~と思い(いまさら)、WEBプロブラム版があるこっちのサーバにWordpressを入れて、新規に立ち上げました。
最近はまっているアクアリウムを中心に更新していけたらと思います。
ダリ | 2014年12月30日 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他